電力需要ひっ迫注意報発令継続に伴うお願い(東京電力管内)及び夏季の省エネルギーの取組について
関東経済産業局からの「電力需給ひっ迫のための節電協力のお願い」と「夏季の省エネルギーの取組」についてのご案内です。
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●(続報)需給ひっ迫注意報発令継続に伴うお願い(東京電力管内)
(※長野県、新潟県におかれてはご参考としていただければと思います。)
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平素より経済産業行政への御理解・御協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
すでに経済産業省HPでも公表していますとおり昨日6月27日(月)は、東京電力管内の電力需給が厳しくなる見込みであったため、
電力需給ひっ迫注意報を発令しておりました。
本日28日(火)も夕方の時間帯を中心に予備率が5%を下回る見込みですので、引き続き電力需給ひっ迫注意報を継続します。
暑い時間帯には適切に冷房等を活用し、水分補給を行うなどして、熱中症にならないよう十分に注意しつつ、使用していない照明を
消すなどの無理のない範囲での節電をお願いします。
また、15時~18時の時間帯は、特に厳しい電力需給が想定されています。
冷房等を活用し、熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電をお願いします。
詳細はこちらから(経済産業省HP):https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220627006/20220627006.html
最新情報はこちらから(経済産業省HP): https://www.meti.go.jp/press/index.html
繰り返しになりますが、本日も気温がかなり上昇する見込みとなっていることから、皆様の事業活動や日常生活に支障のない範囲で、冷房等の活用、こまめな水分補給等をして頂きながら、可能な限りの節電へのご協力をお願い致します。
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●夏季の省エネルギーの取組について
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平素より、省エネルギーに向けた取組に御協力いただき誠にありがとうございます。
今年度は夏季と冬季の電力需給が厳しい状況にあり、「2022年度の電力需給に関する総合対策」(2022年6月7日「電力需給に関する検討会合」)において、夏季から省エネルギー・節電の取組を積極的に進めていくこととなりました。
またこれを受け、令和4年6月10日に開催された省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において、「夏季の省エネルギーの取組について」が決定されました。
つきましては、より高効率な設備・機器の導入、ディマンドレスポンス契約の活用、電力需給ひっ迫時の連絡体制や節電対策の準備を進めていただくなど、熱中症予防に留意しつつ、これまで以上に省エネルギー・節電の取組の推進に一層御努力いただくとともに、関係機関、関係団体及び関係業界等においても、省エネルギー・節電の取組の一層の推進について御周知方よろしくお願いいたします。
(ご参考)
経済産業省ホームページ ニュースリリース
■「夏季の省エネルギーの取組について」を決定しました
URL: <a href="https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220610002/20220610002.html“><a
■「省エネ・節電特設サイト」
URL: https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/
■夏季の省エネ・節電メニュー(事業者向け)
URL(PDF): https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/pdf/setsudenmenu_jigyosha02.pdf
■省エネ・節電関連リーフレット(オフィス向け)
URL(PDF): https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/pdf/leaflet_office.pdf
■問合先
経済産業省 関東経済産業局 産業部 経営支援課 小規模企業係
Tel: 048-600-0428(直通)